2018年1月31日水曜日

キングスマン ゴールデン・サークル(映画)

キングスマン ゴールデン・サークルは、2018年公開のイギリス映画。以前紹介した、2015年公開の映画「キングスマン」の続編で、こちらを見ていることが前提なつくり。前作を知っていると思わずにやりとする演出が随所にちりばめられている。お話としては、イギリスの諜報機関キングスマンが攻撃を受け、アメリカの類似機関であるステイツマンの助けを受けながら、ゴールデン・サークルという麻薬組織との戦いを遂行していく、というお話。大まかにいうとスパイ・アクション映画。

2018年1月30日火曜日

CLOUDY BAY Sauvignon Blanc 2016(ニュージーランドワイン)

CLOUDY BAY Sauvignon Blanc 2016は、ニュージーランドのワイン。モエ・ヘネシーが日本で販売するワインで、フランスのヴーヴ・クリコ社が出資しているワイナリーで造られるワイン。オーストラリアに旅行している際に、友人から教えて貰った。日本ではスーパーやビックカメラでも一部取り扱いがあり、ニュージーランドワインの中では結構日本で出回っている方だと思う。価格は税込みで3,786円と結構お高い。




2018年1月29日月曜日

JANSON Geisha Coffee(パナマのコーヒー)

友人からもらったお土産。パナマ産のコーヒーで、Geisha(ゲイシャ)という種類。ブラジルやコロンビアのコーヒーと違い、コーヒーらしからぬ紅茶のような香りが特徴。収穫量が少ないためか、やたらと金額が高い(日本で買うとすごく高いが、パナマで買っても結構高い)パナマ運河ほどの知名度はないが、パナマ名物の一つ。

2018年1月28日日曜日

いもや(とんかつ@神保町)

いもやは神保町にある揚げ物屋さんで、とんかつ、天丼、天ぷらとそれぞれ単品メニューで3店舗を展開している。地下鉄半蔵門線の神保町駅が最寄駅で、今回はとんかつ いもやに日曜日のランチで訪問した。13時と少し時間をずらして行ったが混んでおり、相変わらずの人気店。あっさり目のヒレカツが特に好きで、今回もそれを注文した。


2018年1月27日土曜日

The Famous Grouse(スコッチ・ウイスキー)

The Famous Grouse(フェイマスグラウス)は、スコットランドのブレンデッド・スコッチウイスキー。1896年からMatthew Gloag & Son社が製造し、日本ではRemy Cointreau社が販売している。今の名前になったのは1905年で、1984年にはロイヤルワラント(英国王室御用)も獲得するなど歴史ある銘柄。ビックカメラのお酒販売コーナーで、税込1,598円で購入した。日本での知名度は高くないが、個人的にはコスパベスト3に入るお気に入り。


2018年1月26日金曜日

ザ・サークル(映画)

ザ・サークルは2017年公開のアメリカ映画。ソーシャルネットワークの大手サークル社で働く主人公(エマ・ワトソン)が、自分の24時間を共有するプロジェクトを通じて、つながり続けることに対する違和感とインフラ化していくソーシャルネットワークの思惑に切り込んでいくお話。ジャンルとしては一応サスペンス。サークル社がソーシャルネットワークを通じて支配を広めていく様子に対して、こうすべきだ!という主張やメッセージがあまりないため、あっさり風味な作品。エマ・ワトソンが好きな人ならスクリーンで見ても後悔しないと思うが、正直なところ映画館まで行かなくても良かったとも思う。


2018年1月25日木曜日

NTT ACR39(カードリーダ)

最近の確定申告は便利になっていて、いちいち税務署に行かなくてもインターネット経由で電子申告(e-taxというシステムを使用)ができる。そのためには、PC・マイナンバーカード・ICカードリーダが必要とのことで、NTTコミュニケーションズの接触型ICカードリーダ、ACR39を購入した。価格は、Amazonで税込2,010円(201712月段階)だった。


2018年1月24日水曜日

確定申告

ふるさと納税の登場により、毎年1月に入るとよく聞こえてくる、「確定申告」という言葉が、一層身近になった人も多いかもしれない。今まで自分にはほとんど関係なかったが、数年前からはふるさと納税以外の要素で必要になり、確定申告を行っている。その影響で、周囲の税金に関心のある人から確定申告がらみで質問されることが増えた。税理士資格を持っているわけではないので、あくまでも自分の考え・所感ではあるが、以下の通り確定申告について備忘的にまとめてみた。


2018年1月23日火曜日

日本料理 峰村(和食@赤坂)

日本料理 峰村は、地下鉄千代田線の赤坂駅が最寄りの割烹。駅からは少し歩き、かつ地下一階にお店があるので、ふらっと入りにくい。今回は平日のランチで利用したが、気取らない雰囲気のお店で、ランチの価格もリーズナブルで、普段使いもできそう。


2018年1月22日月曜日

能登の梅酒(梅酒・日本酒16)

能登の梅酒は、石川県鳳珠郡(ほうすぐん)にある数馬酒造(かずましゅぞう)が手掛ける梅酒。明治2年に創業したこちらの蔵元は、竹葉(ちくは)というやや甘めの日本酒を醸しているが、この梅酒はその純米酒と、能登産の梅を使って仕込まれたもの。価格は税込みで1,620円。現在ではアマゾンでも取り扱いがある。


2018年1月21日日曜日

室町 砂場 赤坂店(そば@赤坂)

室町 砂場 赤坂店は、地下鉄千代田線の赤坂駅が最寄駅の蕎麦屋さん。元々は大阪発祥らしく、江戸時代から続くそばの名店のひとつで、藪・更級と合わせて老舗と呼ばれている。歴史を感じさせる店構えで雰囲気は大変いいが、店内はそこまで広くないので、今回のようにお昼時を少しはずして訪問するといいと思う。(平日の14時前に伺ったが、それでも席は半分程埋まっていた。)


2018年1月20日土曜日

支那麺はしご(ラーメン@銀座)

支那麺はしごは、銀座にあるラーメン屋さん。もともと銀座6丁目にある店が本店だが、今では赤坂などにも出店している。女性が一人でも入りやすい清潔感のあるラーメン屋さんで、担々麺(だんだんめん)が名物。今回は、平日夜にふとラーメンが食べたくなって、銀座8丁目店を訪問した。




2018年1月19日金曜日

ラーメン ニューヨーク ニューヨーク(ラーメン@大阪・鳳)

ラーメン ニューヨーク ニューヨークは、大阪府鳳市にあるラーメン屋さん。このお店は本当に何の前情報もなく、偶然通りかかった際に発見した。2015年にオープンした比較的新しいお店で、何となくカフェっぽい雰囲気のお店。




2018年1月18日木曜日

明鏡止水 純米吟醸 ひやおろし(日本酒15)

明鏡止水 純米吟醸 ひやおろしは、長野県佐久市にある大澤酒造が醸す日本酒。元禄2年(1689年)に創業した歴史ある蔵元で、以前一度訪問したことがあるがこじんまりとした規模だった。東京にある酒販店で、税込で1,458円だった。こちらも、秋限定のひやおろしで、冷蔵庫に保管されて販売されていた。




2018年1月17日水曜日

TOWER ESTATE SHIRAZ 2014(豪州ワイン5)

TOWER ESTATE SHIRAZ 2014は、お気に入りのオーストラリアワイン。シドニーに遊びに行った際に、一泊二日で訪れたハンタバレーにあるワイナリーで直接購入したワインのひとつ。値段は確か3,000円まではしなかったと記憶している。




2018年1月16日火曜日

インデアンカレー(カレー@大阪・淀屋橋)

インデアンカレーは、大阪が発祥のカレー店。1947年に創業して、現在では大阪に7店舗、兵庫県の芦屋と東京の丸の内にそれぞれ1店舗ずつを展開している。カレー・ハヤシライスとパスタがメインのメニューで、今回は淀屋橋店を訪問。オシャレな内装とカウンターのみの作りで、女性が一人でも利用しやすい。カレー自体はかなり辛めで、汗が噴き出る。


2018年1月15日月曜日

崎陽軒のシウマイ(横浜土産)

横浜名物として知られている崎陽軒(きようけん)のシウマイ。今では空港や新幹線の駅ホームにある売店等、東京にいれば比較的容易に購入できる。冷めてもおいしいをコンセプトに1928年から販売しており、最近では長期保存できる真空パックも登場している。もちろん日本で普通に販売しているシウマイのほうがおいしいが、真空パックは海外へのお土産としてお手軽で喜ばれると思う。


2018年1月14日日曜日

鮨処 くどう(寿司@外苑前)

鮨処 くどうは、外苑前のイチョウ並木を望む最高の立地にあるお寿司屋さん。最寄駅は地下鉄銀座線の外苑前駅。入口が小さいので少しわかりにくいが、一応国道246号沿いのビルの2階に入っている。赤酢を使ったお寿司が、ランチでなら~3,000円で楽しめる。平日のランチで利用した。青山でこの値段でこのクオリティのお寿司が楽しめるのは、結構リーズンブルだと思うし、イチョウ並木を見下ろしながらランチを楽しめるというのは、このお店ならではのウリだと思う。


2018年1月13日土曜日

倉敷帆布 JOBU(雑貨)

倉敷帆布は、岡山県倉敷市にある繊維メーカー・ブランド。元々倉敷市周辺が、綿花栽培の盛んな土地で、それを船の帆やトラックの幌等、耐久性が求められる製品に加工していた、武鑓(たけやり)織布工場が起源。シンプルで耐久性に優れた帆布を生かして、トートバックや雑貨などを製造・販売している。前回訪れた倉敷の美観地区にもお店があり、そこで日用品を帆布で作ったJOBUシリーズのモノイレ。価格は税込みで2,484円。


2018年1月12日金曜日

神保町 可以(ラーメン@神保町)

神保町 可以(かい)は、地下鉄 神保町駅が最寄駅のラーメン屋。駅からすぐの場所にある。この近辺はラーメン二郎 神保町店があるなど、ちょっとしたラーメン激戦区になっており、このお店は2010年のオープンから今まで生き残っている。お店自体はカウンターのみので大きくはない。食券を購入するスタイルで、土曜日の昼に行ったが、特に並ぶこともなく入れた。


2018年1月11日木曜日

御池煎餅(京都土産)

この前京都に立ち寄る用事があったので、その際に買い求めたのがこの御池煎餅(おいけせんべい)。本能寺の目の前にある、1803年創業の亀屋良永(かめやよしなが)が作っており、新幹線の京都駅構内にあるお土産屋さんで購入できる。棟方志功によるラベルが有名な缶(22/税込1,350円)の他にも、箱入りのものがあるが、割れにくいのでいつも缶入りを購入している。


2018年1月10日水曜日

麺屋すみす(ラーメン屋@青山)

麺屋すみすは、青山にあるラーメン屋さん。最寄駅は地下鉄銀座線・半蔵門線の青山一丁目駅で、本田本社ビルの裏手にある。オシャレなカフェが多く、あまりラーメンという土地柄ではないが、平日のお昼にどうしてもラーメンが食べたくなり、訪問した。125分前くらいに到着したが、その時点でほぼ満席だったので、人気店であることが伺える。


2018年1月9日火曜日

赤坂ちょろん(居酒屋@赤坂)

赤坂ちょろんは、赤坂にある隠れ家的居酒屋。最寄駅は地下鉄千代田線の赤坂駅。表通りからかなり中に入った場所にあるため、ふらっと訪れることは中々難しい場所で、そのためか多分知っている人しか行かない(行けない)お店だと思う。全部で18名程しか入らない小さなお店だが、料理もおいしく、赤坂という場所を考えるとそこそこリーズナブルでコスパも悪くないお店。


2018年1月8日月曜日

TOWER ESTATE Semillon 2012(豪州ワイン4)

オーストラリアのお気に入りワイナリー、TOWER ESTATEが出しているSemillon(セミヨン)というブドウを使った白ワイン。2012年モノだが、値段も約2,000円(AUD22)とお手頃で、日本に同じ価格で売っていたら、家に何本かストックしておきたいと思えるワイン。同じく、ワイナリーに訪問した際に購入。料理と合わせても、ワイン単体でも楽しめると思う。




2018年1月7日日曜日

Indigo(カフェ@外苑前)

Indigoは、青山にあるカフェ&ダイニングで、店名であるインディゴ(藍色)を取り入れたオシャレな内装のお店。最寄駅は地下鉄銀座線の外苑前駅で、国道246号沿いにあり、有名なイチョウ並木からもほど近い場所にある。今回は、平日ランチに友人とお邪魔した。外苑前周辺でハンバーガーが食べたくなったら、候補に入るおいしいお店だった。


2018年1月6日土曜日

Icebreaker Oasis LS 200(ウールインナー)

Icebreaker(アイスブレーカー)はニュージーランド発祥のスポーツウェアブランド。ニュージーランド名産のメリノウールを使用したベースレイヤー(下着等)が有名で、以前もこのブログで紹介した。今回は以前よりも薄手のOasis LS 200を、神保町のアウトドアショップで購入。価格は税込みで10.584円だった。


2018年1月5日金曜日

むさし(居酒屋@金沢)

むさしは石川県金沢市にある居酒屋。もともとは近江町市場のすぐ近くにあったらしいが、移転して尾張町1丁目、主計町茶屋街の近くに移転している。古民家を改装した店の雰囲気はよく、たくさんの日本酒がグラスからリーズナブルに楽しめる、いい居酒屋だった。外国人のお客さんにも英語で対応できたいたのが印象的。土曜日の夜に事前に予約の上、5人で伺った。


2018年1月4日木曜日

ひやおろし 純米吟醸 のとざくら(日本酒14)

ひやおろし 純米吟醸 能登桜(のとざくら)は、石川県珠洲(すず)市蛸島にある櫻田酒造が醸す日本酒。蛸島は能登半島の先端にある島で、そこの漁師町で大正時代から酒を醸している蔵元。家族経営の小さな蔵元で造られる日本酒は、地元での消費率が90%と、ほとんど県外には出回らない日本酒で、蔵元に行った時にも、運が悪いと品切れだったりする。通常は2銘柄しか取り扱っていないが、秋の限定商品であるひやおろしとして、今回紹介するのとざくらを販売している。値段は、確か2,000円程度だった。


2018年1月3日水曜日

獅子の里 ひやおろし 絆(日本酒13)

獅子の里 ひやおろし 絆は、石川県加賀市にある松浦酒造が醸す日本酒。近くには山中温泉という石川県でも有名な温泉街がある。この地で江戸時代の安永元年(1772年)に創業以来、日本酒を醸造している酒蔵。最近東京でも見かけるようになってきており、注目している酒蔵の一つ。詳細な値段は忘れたが、石川県の酒販店で予約して、一本2,000円ほどで購入した記憶がある。


2018年1月2日火曜日

酒魂 手取川 純米吟醸 ひやおろし(日本酒12)

すでにこのブログで何回も取り上げている、石川県の日本酒、手取川。今回は、例年9月に発売されるひやおろし(冬~春にかけてに作った日本酒を、夏の間熟成させて、秋に販売する。別名秋上がりとも)を試してみた。東京ではなかなかお目にかかれないが、石川県にある酒販店にて予約を受け付けており、8月に石川県に行った際に予約して、東京に郵送してもらった。生酒なので、チルド便になり、少し送料が高くなる。基本的にひやおろしにハズレなしだと思っているが、手取川は例年純米吟醸で、2,000円前後で出してきており、今回も同様のスペック。価格帯だった。

 

2018年1月1日月曜日

芝寿し(お土産@金沢)

芝寿しは、石川県金沢市にある食品メーカー。昭和33年(1958年)に創業以来、金沢で祭りの日に食べられる押し寿司を販売しており、金沢に行くと必ず購入するお土産のひとつ。創業者はもともと東芝のショールームを経営しており、その東芝から1字取って、芝寿しという名前になったらしい。今回は、初めて金澤笹寿しプレミアムを試してみたが、どれもやさしい味で大変おいしかった。また金沢を訪れた際には、リピートすること間違いなしだと思う。今回は、金沢駅の中にあるお土産屋さんが集まった、金沢百番街にある店舗で購入した。